专利摘要:
車両のためのオープンルーフ構造が提供され、それは、静止ルーフ部に規定されるルーフ開口と開口を開閉する可動パネルとを備える。スライドが静止スライドに沿って移動可能であり、かつ可動パネルのスライド係合手段と協働するパネル係合手段が形成される。スライドの移動は、パネルの傾斜/スライドを可能にする。スライドのパネル係合手段は二つの屈曲部を有し、かつパネルのスライド係合手段は二つのカムを有し、そのそれぞれが各屈曲部と協働する。パネルがルーフ開口を閉じたポジションからスタートして第1の方向にスライドを移動させるとき、第1の屈曲部と第1のカムとの協働によって、スライドとパネルとの移動に追従して、パネルの第1の横方向縁部が下げられる。上記ポジションからスタートして第2の方向にスライドを移動させるとき、第2の屈曲部と第2のカムとの協働によって、パネルの第1の横方向縁部が持ち上げられる。
公开号:JP2011513124A
申请号:JP2010549016
申请日:2008-03-04
公开日:2011-04-28
发明作者:マーセル・ヨハン・クリスティアーン・ネレン
申请人:イナルファ・ルーフ・システムズ・グループ・ベーフェー;
IPC主号:B60J7-05
专利说明:

[0001] 本発明は、静止ルーフ部によって規定されるルーフ開口と、ルーフ開口を開閉するための可動パネルとを備え、スライドが静止スライドガイドに沿って移動可能であり、かつ可動パネルのスライド係合手段と協働するパネル係合手段を備えており、スライドの移動がパネルを傾斜させるかあるいはスライドさせることによって得られるようになっている、車両のためのオープンルーフ構造に関するものである。]
発明が解決しようとする課題

[0002] 本発明の目的は、そうしたオープンルーフ構造をさらに改良することである。]
課題を解決するための手段

[0003] したがって、本発明によれば、スライドのパネル係合手段は、二つの屈曲部を備えており、かつパネルのスライド係合手段は、屈曲部のうちの一方とそれぞれが協働するための二つのカムを備えており、それによって、パネルがルーフ開口を閉鎖するポジションからスタートして、スライドを第1の方向に移動させると、第1の屈曲部と、対応する第1のカムとの協働によって、パネルの第1の横方向縁部が下降され、スライドとともにパネルが並進させられるようになっており、その一方で、パネルがルーフ開口を閉鎖するポジションからスタートして、スライドを対向する第2の方向に移動させると、第2の屈曲部と、対応する第2のカムとの協働によって、パネルの第1の横方向縁部が持ち上げられるようになっている。]
[0004] 本発明のオープンルーフ構造の第一実施形態において、パネルの第1のカムは、第2のカムより第1の横方向縁部に近接して配置されており、かつそれに対応して、スライドの第1の屈曲部は、第2の屈曲部よりも第1の横方向縁部に近接して配置されている。]
[0005] さらに、パネルに静止ロッキング屈曲部と協働するためのロッキングカムを設けることができる。例えば、このロッキング屈曲部には垂直ロッキングカーブ部分が設けられており、垂直ロッキングカーブ部分においてはロッキングカムがパネルの閉鎖および持ち上げポジションに存在するようになっており、垂直ロッキングカーブ部分は水平に延在するロッキングカーブ部分と結合されており、水平に延在するロッキングカーブ部分においてはロッキングカムがパネルの降下ポジションに存在するようになっている。]
[0006] もし、ロッキングカムを第1の横方向縁部から離れて面するカムの側に配置できるなら、その効果が向上される。]
[0007] 本発明のオープンルーフ構造の他の実施形態において、パネルには、その対向する第2の横方向縁部の領域において、第1の水平に延在するガイドチャネルと協働するスライドシューが設けられており、このガイドシューの形状は、パネルの横方向縁部に平行な軸線の周囲でガイドチャネル内で回動可能となるものである。それゆえ、ガイドシューは、その回動を可能とすると同時にパネルのポジションを規定するように機能する。]
[0008] さらに、パネルは、第1のカムと第1の横方向縁部との間にガイドカムが設けられており、ガイドカムは、横方向縁部が下降されている間に第2の水平に延在するガイドチャネルに入り込み、かつチャネルの並進運動中にガイドチャネル内で移動できるようになっている。これはパネルの下降ポジションにおいてパネルのポジションを規定することに有効となる。]
[0009] ある特定の実施形態において、第1の水平に延在するガイドチャネルを第2のガイドチャネルも規定可能なものとすることもできる。]
[0010] 本発明のオープンルーフ構造のさらに他の実施形態において、パネルの下降ポジションにおいて、第1のカムは、水平に延在するガイドチャネル内に入り込む。この場合、上記ガイドカムは省略される。]
[0011] 水平に延在するガイドチャネルは、上述した第1のまたは第2の水平に延在するガイドチャネルに相当することは利点となる。]
[0012] 上述した本発明のオープンルーフ構造は、その特有の実施形態によっていくつもの利点をもたらすものである。寸法(これだけに限るものではないが特に幅および高さ)を低減し、かつその組み立てコストを低減することができる(簡略化され、かつより小さくされた部品の使用による)。使用可能な採光開口を、公知のオープンルーフ構造のものと比較して、より小さな傾斜高さを保持しながらより大きくして設けることができる。さらに、コストを抑え横方向における採光開口を大きくすることに加えて、ガイドレールのパッケージングをより小さくすることができる。二つの屈曲部およびカムアセンブリによって、パネルの支持長さを増加させることができ、ゆえに、(特に垂直方向における)動的パネル応力挙動が最適化される。]
[0013] 以下、本発明について図面を参照しながら説明する。]
図面の簡単な説明

[0014] 閉鎖ポジションにある本発明のオープンルーフ構造の一実施形態の概略側面図である。
下降ポジションにある本発明のオープンルーフ構造の一実施形態の概略側面図である。
スライド開放ポジションにある本発明のオープンルーフ構造の一実施形態の概略側面図である。
傾斜ポジションにある本発明のオープンルーフ構造の一実施形態の概略側面図である。
オープンルーフ構造の一部の透視分解図である。
オープンルーフ構造の一部の透視分解図である。]
実施例

[0015] 本発明について述べる前に以下の点を留意されたい。図示されかつ特許請求の範囲に記載された機構におけるオープンルーフ構造の構成要素は、それら二つ以上の構成要素としてオープンルーフ構造に設けられている。具体的には例えば、二つのスライドが、対応する部分と協働するルーフ開口の対向する長手方向側部に設けられていてもよい。以下に述べる事項は基本的にルーフ開口の一方の長手方向側部に配置された構成要素に関連しており;ルーフ開口の対向する長手方向に配置された構成要素も同様である、つまりこれら構成要素はほぼ鏡像をなるように構成されている。]
[0016] まず図1を参照すると、第1の閉鎖ポジションにおける車両用オープンルーフ構造が概略的にかつ側方立面図として示されている。オープンルーフ構造は、静止ルーフ部2に規定されるルーフ開口1(図3にもっともよく示されている)を備えている。可動パネル3がルーフ開口1の開閉のために設けられている。図1に示されたパネル3の閉鎖ポジションにおいて、第1の(後方)横方向縁部4と第2の(前方)横方向縁部5とが、(例えば公知のシーリング手段によって)静止ルーフ部2の対応する部分に係合している。] 図1 図3
[0017] パネル3の下方に設けられたスライド6は、静止スライドガイド7に沿って移動可能である。スライドは、パネル3の第1のカム10と協働するための第1の屈曲部8と、パネルの第2のカム11と協働するための第2の屈曲部9とを備えている。]
[0018] その第2の横方向縁部5の領域において、パネル3は、スライドシュー12が設けられており、図示された実施形態において、スライドシュー12は、スライドガイド7内のみでスライド可能なだけではなく、その中でパネル3の横方向縁部に平行な軸線(図示せず)の周囲で回動可能なように、スライドガイド7内に収容されている。また、スライドシュー12が、基本的にスライドガイド7に平行に延在する個別ガイドチャネル内に収容できることにも留意されたい。]
[0019] パネル3は、静止ロッキング屈曲部と協働するためのロッキングカムがさらに設けられている。そうしたロッキング屈曲部は垂直ロッキングカーブ部分14(図3に最も良く示される)を備えており、それは水平に延在するロッキングカーブ部分15と連結されている。図示された実施形態において、ロッキングカム13は、長手方向ポジションにおいて、スライドシュー12はとパネル3の第2のカム11との間に配置されている。] 図3
[0020] 第1のカム10と第1の横方向縁部4との間において、パネル3は、ガイドカム16および補助ガイドカム17を備えるガイドカムアセンブリとともに設けられており、その機能については後述する。]
[0021] パネル3がルーフ開口1を閉鎖している図1に示されたポジションからスタートする際に、スライド6は、例えば公知の駆動ケーブルなどの駆動手段(図示せず)によって後方に(図1の右側へ)移動させられる。第1の屈曲部8と第1のカム10との協働作用によって、パネル3がそのスライドシュー12の周囲で回動すると同時にパネルの第1の後方横方向縁部4が下方へ下げられるようになる。初期では、パネル3のロッキングカム13が垂直ロッキングカーブ部分14内に依然として存在するため、スライド6とともにパネル3が並進運動することが防止される。パネル3の横方向縁部4の下降時のパネル3の回動は、横方向縁部4,5と、静止ルーフ部2の対応する部分との分離によって得られる。] 図1
[0022] 図2には、ロッキングカム13が水平ロッキングカーブ部分15へと到達するように、パネル3の横方向縁部4を下降する状態を示す(水平ロッキングカーブ部分15は、この実施形態においては、スライドガイド7と組み合わせられているが、他の実施形態においては別々のガイドチャネルと組み合わせることもできる)。] 図2
[0023] ガイドカム16は、スライドガイド7における開口18(図1)を介してスライドガイド7に入り込み、そして補助ガイドカム17はスライドガイド7の上部7’上に載置されるようになる。パネル3のこのポジションにおいて、スライド6のさらなる動作は、図3によれば、スライド6とともにパネル3が移動するようにさせる(カム10が係合する屈曲部8の側部およびスライドガイド7に沿って移動するスライドシュー12)。そうしたパネル3とともに行われるスライド6の動作は、パネル3が、対応する静止ルーフ部2の下方に完全に配置され、ルーフ開口1が完全に開放されるまで続けられる。] 図1 図3
[0024] そうしたパネル3の完全な開放ポジションからスタートすると、スライドの前方へ(図においては左側へ)の再度の移動が、ロッキングカム13が水平ロッキングカーブ部分14へ到達するまで、パネルの対応する作動を引き起こすようになり、その後、パネル3の長手方向の移動がストップされ、かつスライド6がパネル3に対して前方に移動し、そして、パネルの第1のカム10とスライド6の第1の屈曲部8との協働によって横方向縁部4が再び持ち上げられるようになる。]
[0025] 図1に示されたポジションからスタートするとき、パネルが長手方向に移動しない(垂直ロッキングカーブ部分14におけるロッキングカム13によって防止される)場合に、スライドを上方に移動させることもできる。その結果、第1のカム10は第1の屈曲部8を離れ、そして第2のカム11が第2の屈曲部9に入り込む。続いてパネルの第2のカム11とスライドの第2の屈曲部9との協働によって、パネル3のスライドシュー12の周囲でのパネル3の回動が引き起こされ、それによって、横方向縁部4が(上方、いわゆるパネル3の傾斜方向に)持ち上げられる。図4にはこうした状態を示す。] 図1 図4
[0026] 図4に示されたポジションからスタートするとき、後方へスライド6を再び移動させることによって、パネル3の横方向縁部4が図1に示された閉鎖ポジションへと再び下ろされるようになる。] 図1 図4
[0027] 一般的に、図1から図4に示すポジションにおけるある位置において、第1のカム10および第2のカム11の両方が第1の屈曲部8と第2の屈曲部9とそれぞれ協働するような配置となっている。その結果、パネル3のポジションはいつも有効な様式で決定されるようになる。] 図1 図4
[0028] 補助ガイドカム17と組み合わせられたガイドカム16を提供することは厳密には必要ではない。ただし、そうした組み合わせは、がたを除去するために最も良い結果をもたらす。]
[0029] 次いで、図5および6を参照すると、本発明に関連するオープンルーフ構造の一部が分解状態でかつ異なる側面から図示されている。これら図面にはブレース(brace)19が示されており、ブレース19は、第1および第2のカム10,11、スライドシュー12、ロッキングカム13、ガイドカム16および補助ガイドカム17を支持する。このブレース19は、例えばボルトまたはリベット20によってパネル3に取り付けられている。] 図5
[0030] さらに図5および6には第1のスライド部6’および第2のスライド部6”が示されており、第1のスライド部6’および第2のスライド部6”はともにスライド6を形成する。スライド部6’,6”の組み立てのために、スライド部6’における突出部21が部分6”におけるホール22に挿入される。第1の屈曲部8および第2の屈曲部9は第1のスライド部6’に設けられている。第2のスライド部6”は、スライドガイド7と協働するためにスライドシュー23に設けられている。部分6’には対応するスライドシューが設けられているが、この図面では見ることはできない。] 図5
[0031] 最後に、図5および6には、垂直ロッキングカーブ部分14と水平ロッキングカーブ部分15とを規定するロッキング部24を示す。] 図5
[0032] 本発明は、上述した実施形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内でさまざまに変更可能である。]
[0033] 1ルーフ開口
2静止ルーフ部
3パネル
4 第1の(後方)横方向縁部
5 第2の(前方)横方向縁部
6スライド
6’ 第1のスライド部
6” 第2のスライド部
7スライドガイド
7’ スライドガイド上部
8 第1の屈曲部
9 第2の屈曲部
10 第1のカム
11 第2のカム
12スライドシュー
13ロッキングカム
14 垂直ロッキングカーブ部分
15 水平ロッキングカーブ部分
16ガイドカム
17補助ガイドカム
18 開口
19ブレース
20リベット
21 突出部
22ホール
23 スライドシュー
24ロッキング部]
权利要求:

請求項1
車両のためのオープンルーフ構造であって、オープンルーフ構造は、静止ルーフ部によって規定されるルーフ開口と、ルーフ開口を開閉するための可動パネルとを、静止スライドガイドに沿って移動可能でありかつ可動パネルのスライド係合手段と協働するパネル係合手段が設けられたスライドとともに、具備してなり、スライドの動作は、パネルの傾斜および/またはスライド動作を可能とし、スライドのパネル係合手段は二つの屈曲部を具備してなり、かつパネルのスライド係合手段は、屈曲部のうちの一方とそれぞれが協働するための二つのカムを具備してなり、パネルがルーフ開口を閉鎖するポジションからスタートして、スライドを第1の方向に移動させると、第1の屈曲部と、対応する第1のカムとの協働によって、パネルの第1の横方向縁部が下降させられ、スライドとともにパネルが並進させられるようになっており、その一方で、パネルがルーフ開口を閉鎖するポジションからスタートして、スライドを対向する第2の方向に移動させると、第2の屈曲部と、対応する第2のカムとの協働によって、パネルの第1の横方向縁部が持ち上げられるようになっていることを特徴とするオープンルーフ構造。
請求項2
パネルの第1のカムは、第2のカムより第1の横方向縁部に近接して配置されており、かつ対応して、スライドの第1の屈曲部は、第2の屈曲部よりも第1の横方向縁部に近接して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のオープンルーフ構造。
請求項3
パネルは、静止ロッキング屈曲部と協働するためのロッキングカムが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のオープンルーフ構造。
請求項4
ロッキング屈曲部には垂直ロッキングカーブ部分が設けられており、垂直ロッキングカーブ部分においてはロッキングカムがパネルの閉鎖および持ち上げポジションに存在するようになっており、垂直ロッキングカーブ部分は水平に延在するロッキングカーブ部分と結合されており、水平に延在するロッキングカーブ部分においてはロッキングカムがパネルの降下ポジションに存在するようになっていることを特徴とする請求項3に記載のオープンルーフ構造。
請求項5
ロッキングカムは、第1の横方向縁部から離れて面するカムの側に配置されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のオープンルーフ構造。
請求項6
パネルは、その対向する第2の横方向縁部の領域において、第1の水平に延在するガイドチャネルと協働するスライドシューが設けられており、ガイドシューの形状は、パネルの横方向縁部に平行な軸線の周囲でガイドチャネル内で回動可能となるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のオープンルーフ構造。
請求項7
パネルは、第1のカムと第1の横方向縁部との間において、ガイドカムが設けられており、ガイドカムは、横方向縁部が下降されている間に第2の水平に延在するガイドチャネルに入り込み、かつチャネルの並進運動中にガイドチャネル内で可動となっていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のオープンルーフ構造。
請求項8
第1の水平に延在するガイドチャネルは、第2のガイドチャネルも規定するものであることを特徴とする請求項7に記載のオープンルーフ構造。
請求項9
パネルの下降ポジションにおいて、第1のカムは、水平に延在するガイドチャネル内に入り込むものであることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載のオープンルーフ構造。
請求項10
水平に延在するガイドチャネルは、請求項6または請求項7に記載の第1のまたは第2の水平に延在するガイドチャネルに相当することを特徴とする請求項9に記載のオープンルーフ構造。
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